【2026年最新版】プロ野球オフシーズン開幕までの日程と各チームの注目ポイント

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2026年を迎え、シーズン開幕まで3ヶ月を切ったプロ野球界では、オフシーズンの残り日程もわずかとなりました。

この記事では、開幕までのスケジュールや各チームの注目ポイント、開幕直後の楽しみ方などを、2026年のプロ野球を楽しむための情報をわかりやすくお届けします。春季キャンプ情報や選手のオフシーズンの過ごし方なども併せてチェックしてください!

プロ野球2026年シーズン開幕までのスケジュール

2026年シーズンの開幕はいつ?

2026年のプロ野球シーズンは、3月27日金曜日に開幕します。開幕カードは以下の通りです。

セ・リーグ
  • 巨人 vs 阪神 @東京ドーム
  • DeNA vs ヤクルト @横浜スタジアム
  • 広島 vs 中日 @マツダスタジアム
パ・リーグ
  • ロッテ vs 西武 @ZOZOマリンスタジアム
  • オリックス vs 楽天 @京セラドーム
  • ソフトバンク vs 日本ハム @みずほPayPayドーム福岡

(参考:NPB – セパ公式戦2026年日程詳細

2024年、2025年に引き続き、3年連続で開幕は3月最終週の金曜日開幕となっています。

2026年開幕までの主要日程とカレンダー【1月・2月・3月】

続いて、2026年シーズン開幕までの主要日程を表にまとめました。

日程内容
1月〜自主トレーニング
2月1日(日)〜春季キャンプ
2月21日(土) 〜 3月22日(日)オープン戦
3月5日(木)〜3月17日(火)WBC
3月27日(金)〜シーズン開幕

詳細日程は、以下のカレンダーの画像もチェックしてみてください。

今年の大きな注目ポイントは、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)が開催されることです。3月5日(木)〜17日(火)まで開催されます。2023年大会で優勝した日本は、今回どうなるか楽しみましょう。

ただし、今大会のリアルタイムでの視聴はNetflixのみとなっています。観戦したい方は事前に準備しておくと良いでしょう。

1月カレンダー

プロ野球2026年シーズン開幕までの日程カレンダー1月

2月カレンダー

プロ野球2026年シーズン開幕までの日程カレンダー2月

3月カレンダー

プロ野球2026年シーズン開幕までの日程カレンダー3月

球団別春季キャンプ予定

各球団が本格稼働する春季キャンプの日程と場所は以下です。

チーム期間・場所
福岡ソフトバンクホークス2月1日(日) 〜 3月1日(日)
@宮崎県宮崎市
北海道日本ハムファイターズ2月1日(日) 〜 2月24日(火)
@沖縄県名護市
オリックス・バファローズ2月1日(日) 〜 2月27日(金)
@宮崎県宮崎市
東北楽天ゴールデンイーグルス2月1日(日) 〜 未発表
@沖縄県金武町
埼玉西武ライオンズ2月1日(日) 〜 2月23日(月)
@宮崎県日南市
千葉ロッテマリーンズ2月1日(日) 〜 2月23日(月)
@宮崎県都城市、沖縄県糸満市
阪神タイガース2月1日(日) 〜 2月25日(水)
@沖縄県宜野座村
横浜DeNAベイスターズ2月1日(日) 〜 2月23日(月)
@沖縄県宜野湾市
読売ジャイアンツ2月1日(日) 〜 3月1日(日)
@宮崎県宮崎市、沖縄県那覇市
中日ドラゴンズ2月1日(日) 〜 2月24日(火)
@沖縄県北谷町
広島東洋カープ2月1日(日) 〜 2月25日(水)
@宮崎県日南市、沖縄県沖縄市
東京ヤクルトスワローズ2月1日(日) 〜 2月26日(水)
@沖縄県浦添市

※期間と場所は1軍のキャンプを記載
※各球団の詳細な日程は、球団公式サイトをご確認ください

オフシーズンに選手は何をしているの?

オフシーズンの選手たちは主に以下のような活動をしています。

  • ケガの回復やコンディション調整
  • 技術向上を目的とした個別練習

長いシーズンで蓄積した疲労を癒し、治療が必要な選手はしっかりとケア。技術向上や弱点を克服する時期となります。自主トレーニングが中心で、選手それぞれが自分のペースで準備を進めていきます。

ちなみに選手会で定められている野球協約では、オフシーズンについて以下のように定められています。

球団又は選手は、毎年12月1日から翌年1月31日までの期間においては、いかなる野球試合又は合同練習あるいは野球指導も行うことはできない

(引用:日本プロ野球選手会 – 野球協約2025年度版第173条)

したがって、この期間中チーム間での試合は禁止されています。ただし、個人練習が妨げられることはありません。例えば、若手選手は海外リーグに派遣されることもあり、実戦経験を積む貴重な機会となっています。

2026年シーズン各球団の注目ポイント!

ここからは各球団の昨シーズンの成績を振り返りながら、今シーズンの注目ポイントを見ていきましょう。

セ・リーグ

まずはセ・リーグから紹介します。

阪神タイガース

2025年シーズンの阪神は、日本プロ野球史上最速優勝を決めました。

ただし、球団の歴史上、連覇したことはないため、2026年は補強がどのように出るかが大きなポイントとなります。2023年の優勝後とは違い、投打ともに外国人の補強を積極的に行ったことがどう影響するかが見ものです。

しかし、投手陣については少し気になる点があります。選手個々の成績に不安はありませんが、シーズン6勝を挙げたデュユプランティエ選手が横浜DeNAベイスターズに移籍。さらに防御率0.00だった漆原選手も戦力外になるなども含め、投手の枚数が減ったことは懸念点です。

若手では、2025年ドラフト注目No.1スラッガーの立石選手が1年目にどのような成績を残すかも注目ポイントと言えるでしょう。

横浜DeNAベイスターズ

2025年2位だった横浜DeNAベイスターズ。

監督が三浦さんから相川さんに代わったことや、助っ人外国人のケイ・ジャクソン・オースティンなど主力選手が抜けたことで、チームにどのような影響をもたらすかが注目ポイントです。リリーフの防御率がセ・リーグ6位の3.37という点も気になるところ。投手陣の立て直しが課題となりそうです。

衝撃的だったのは桑原選手のFA移籍。先頭バッターを務めることが多かったガッツマンが抜けたことは、チームからするとかなりの痛手になるかもしれません。

ベテラン選手の多いベイスターズにおいて、監督の交代や外国人選手が抜けたことをうまくプラスに持っていけるかが肝心です。

読売ジャイアンツ

2025年は3位だった読売ジャイアンツ。

昨シーズンの打率やOPSなど打撃成績はリーグ上位に位置していましたが、先発投手の成績が苦しい状況でした。特に戸郷・井上両投手の数字は物足りないものがあります。

今シーズンのポイントは投手陣が踏ん張れるかどうかでしょう。また、守備ではエラー数が最下位、犠打の成功割合も低く、正確性に欠けたのが印象的でした。

基本的なプレーを卒なくこなせるか、4番を務めていた岡本選手が抜けた穴をどう埋めるかが、阿部監督契約最終年のポイントとなります。

中日ドラゴンズ

昨シーズンは4位とAクラス入りを逃した中日でしたが、井上監督初年度としてはまずまずの成績と言えるでしょう。

2025年シーズンで特筆すべきは、優勝した阪神に勝ち越していることです。そこから戦力も大きく変わらないため、Aクラス入りを大いに期待できます。筆者個人としては、阪神と首位争いをするのではないかと予想しています。

加えて、本拠地バンテリンドームの外野にテラス席ができ、ホームランが出やすくなることも注目です。いわゆるラッキーゾーンの設置が、昨シーズン苦しんだ打撃を良い方向に転がすのか、それとも相手チームを利することになるのか見ものと言えます。

広島東洋カープ

2025年はリーグ5位の成績に終わった広島東洋カープ。

開幕直後は調子が良かったものの、7月と9月で大失速してしまいました。戦力は十分に揃っていると期待されていましたが、結果的に6位のヤクルトと1ゲーム差。

特に心配なのは先発の中でも森下投手です。QS率がリーグトップにもかかわらず6勝14敗という数字は不安です。中継ぎ陣も抑えだった栗林投手が安定せず、バタバタしてしまった印象があります。

新井監督の選手起用などの采配もどう改善されるかがポイントとなるでしょう。

東京ヤクルトスワローズ

2025年最下位だったヤクルトスワローズ。

村上選手を筆頭に塩見選手、長岡選手と野手陣の主力の怪我に泣かされたシーズンでした。投手陣も勝ち頭が吉村投手の8勝と心許ない数字に終わっています。

2026年は監督が池山さんに代わり、新体制でのスタートです。まず重要なのは、主力選手がシーズンを通じて出続けることでしょう。そのうえで、村上選手が抜けることによって落ちる攻撃力をどうカバーするのかが最大の注目ポイントとなります。

パ・リーグ

続いてパリーグです。

福岡ソフトバンクホークス

ソフトバンクホークスの2025年シーズンはリーグ1位。さらに日本シリーズでは阪神を下して日本一に輝きました。

昨年は序盤から怪我人が相次ぎ、一時は最下位に沈む苦しい時期もありました。しかし、選手層の厚さと新しい選手の台頭もあって、終盤に首位に返り咲くという底力を見せています。

2026年も引き続き日本ハムとの首位争いになると、筆者は予想しています。近藤選手や柳田選手らのベテランが年間を通じて健康であれば、選手層の厚さから他球団を圧倒するでしょう。

ただし、勝ち頭だった有原投手が日本ハムに移籍したことで、この勝ち数をどのように埋めるかは気になる点です。

北海道日本ハムファイターズ

2025年はリーグ2位だったファイターズ。

最終的に83勝57敗と貯金を26作ったものの、惜しくもホークスにはかないませんでした。

打撃・投手成績ともにほぼ上位につけているため、優勝するためにはあとひと押しが必要という状況です。昨シーズン少し気になったのは、リリーフで負けてしまう場面が少し多かった点でしょう。中継ぎ陣が安定すればリーグ制覇に一歩近づくはず。

有原投手が戻ってきたことが、ソフトバンクとの勝敗をどう左右するかは大きな注目ポイントと言えます。

オリックス・バファローズ

昨シーズンは3位とAクラス入りしたオリックス。

持ち前の打撃力をあまり発揮できず、最終成績では可もなく不可もなくというのが正直な印象です。

また、投手陣では宮城投手の成績が思ったように振るわなかったことや、リリーフ陣の成績が良くなかったことが3位にとどまった要因でしょう。

チームバランスも悪くはないと思います。2026年は外国人助っ人など誰かが爆発すれば、上位争いに食い込んでくると予想します。

東北楽天ゴールデンイーグルス

楽天イーグルスは、2025年のリーグ成績は4位でした。

先発陣がなかなか踏ん張れなかったことが、Aクラスに届かなかった要因でしょう。

特に期待されていた早川投手は12登板で2勝8敗と、チームを引っ張る存在になれませんでした。打撃では辰己選手・小郷選手の2人の不調も気になるところです。それでも4位は良かったほうではないかとも思えます。

2026年は新たにテラス席を設置予定なので、試合にどのように影響するかも見ものです。

埼玉西武ライオンズ

西武ライオンズは2025年はリーグ5位という結果でした。

2024年の成績が良くなかっただけに、6月までは勝ち越していたので希望が持てていました。

しかし、交流戦後の7月に失速してしまいます。印象的なのは今井投手が熱中症になった頃あたりから、一気にチームが勝てなくなったことです。

今シーズン今井投手はメジャーに移籍していますが、高橋光成投手は残ってくれました。投手成績や守備指標は比較的良いだけに、打撃の課題をどう立て直すかがポイントとなるでしょう。

千葉ロッテマリーンズ

最後に、2025年パ・リーグ最下位のロッテ。

打撃成績が軒並み5位、投手成績も防御率3.60とダントツの最下位となってしまいました。

戦力は揃っていると思われていただけに、今シーズン以降どのようにチームを立て直していくかが、サブロー監督の手腕にかかっていると言えます。

監督が交代したことで、チームが変わり上位に食い込めるのか、それともチーム体制の底上げを図る時期に突入するのかの分かれ目に差し掛かるでしょう。

シーズン開幕直後の楽しみ方

最後に、シーズン開幕直後を楽しめるポイントを紹介します。

開幕カードは結果よりも内容を見る楽しみ方があります。シーズンは長いので、勝敗に一喜一憂するよりも、チームの仕上がり具合を確認するような視点で観戦すると良いでしょう。

特に新戦力や若手選手の起用に注目する視点も大切です。オフシーズンに獲得した選手がどのような活躍を見せるのか、期待の若手がスタメンに名を連ねるのか、そういった部分を楽しむことができます。

また、オフシーズンの動きと実戦のつながりを確認する楽しさもあります。キャンプやオープン戦で話題になった選手が、公式戦でどんなパフォーマンスを見せるのか。その答え合わせができるのも、開幕直後の醍醐味と言えるでしょう。

まとめ

2026年プロ野球シーズンは3月27日に開幕します。それまでの期間、選手たちは自主トレーニングやキャンプで準備を進めています。

セ・リーグでは阪神の連覇なるか、パ・リーグではソフトバンクと日本ハムの首位争いをするのか。各チームにはそれぞれ課題と期待があり、2026年シーズンも熱い戦いが繰り広げられるでしょう。また、今年はWBCの開催もあり、プロ野球ファンにとっては見逃せないイベントが目白押しです。

オフシーズンから春季キャンプ、そして開幕へ。この流れを追いかけることで、シーズンをより深く楽しむことができます。2026年のプロ野球も楽しみましょう!

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